TASCAM DR-40X　グランドピアノ録音の設定

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昨日のピアノのレッスン中に、TASCAM DR-40Xを使って録音してみました。

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TASCAM DR-40X　買いましたが。。

マイクの置き場所
録音レベルの調整
音の確認
TASCAM　Dr-40Xで設定した内容

マイクの置き場所

マイクはグランドピアノの真下にミニ三脚（100均一）を使って設置しました。

録音レベルの調整

TASCAM　Dr-40Xの録音レベルは1~100で設定できます。

最初は録音レベル50で録音しましたが、サビ部分で「PEAK」ランプがついしまいました。
録音レベル50では「Over Level」してしまい、音割れの原因となります。

何度も調整し、録音レベルを27まで下げると、TASCAM推奨の「録音ピーク時に-12db」となるように設定出来ました。

音の確認

録音レベル50で録音したものは、サビでは「Over Level」してしまいました。

その部分を聞いてみましたが、「レベルモードをリミッター」に設定していたためか、音割れを感じませんでした。
また「録音モード」を「デュアル」で設定しており、「デュアルレベル：-6db」で録音された方は「Over Level」してませんでした。

録音レベル27で録音されたものは「Over Level」することなく、録音されてます。
音量を上げて聞いても物足りなさもなく、キレイに録音されてました。

前回のストリートピアノの時はZoomAM7で録音し「Over Level」させてしまい、音割れをおこしてしまいました。

次回のストリートピアノでは音割れさせずに録音出来ると思います。
※録音レベルは27とします。

いつか「Over Level」をおこすとどんな風に聞こえるのか、動画を上げたいと考えてます。