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私がやりたかった演奏動画の撮影はスマホ3台を使用した三脚などで固定した撮影だったのですが、
演奏者の娘より「恥ずかしからやめて、ホンマに、ホンマに、やめて。」と言われてしまいました。
なので3回目のストリートピアノより、三脚での固定撮影から手持ち撮影に変更になりました。
動画撮影の三脚固定から手持ち撮影へ変更について
ストリートピアノは、ご家族が演奏者をスマホで演奏を撮影されてる事が多いなぁと感じます。
三脚でスマホを固定して撮影するのではなく、手持ちでスマホで撮影すると、確かに張り切った感がなく、目立たず、撮影者としても心理的負担がなかったです。
ちなみに、「手振れ」が不安で手持ちでの撮影を避けておりました。
どんな風に撮影されているのだろうとかなり不安でしたが、
動画編集ソフトで「手振れ軽減」すると、ガタガタした手振れ画面がフワ~と緩やかに動く画面になり、どちらかと言うと私好みになりました。
狙って出せない浮遊感が漂う画面となり、いい感じじゃない?!
ちょっとうれしかったのですが。
私のセンスのない撮影なので、いつの間にかズレちゃってて
「手が。。手が。。画面から切れちゃうよ。。」
てな事もありました。
三脚で固定撮影した動画はAFロックをしても、オートフォーカスがかかってしまい、画面がブレる事も多かったですが、手持ち撮影だと、AFロックをしてなくても、オートフォーカスによるブレもなかったです。
【反省点】ストリートピアノ・スマホ撮影による画面のブレ
【録画検証】なんばシティ・ストリートピアノ(主に白飛び)
手持ち撮影、思ったよりもよかったというのが感想です。
手持ち撮影と固定撮影のメリット・デメリットのまとめ
手持ち撮影のメリット
- 狙って出せない浮遊感のある動画になる場合がある。
- AFロック出来ないスマホでも、オートフォーカスによるブレが出にくい。
- 上と同じ理由で画面の白飛びも出にくいと思う。
- 途中でアングルを変更できる。
- 目立たない撮影が出来る。
- 撮影のための荷物や準備が不要。
- 動画を確認しながら撮影出来る。
手持ち撮影のデメリット
- 撮影中に演奏に聴き入ると、画面がいつの間にか下がる危険がある。
- 撮影中なのにカメラを無意識に動かしてしまう。
- 動画編集ソフトで「手振れ補正」する工程が増える。
(けっこう時間がかかる。) - カメラの数だけ撮影者が必要。
三脚などで固定撮影のメリット
- 固定したアングルで動画が撮影できる。
- 手ブレのない動画が撮影できる。
- 三脚の数だけ、カメラを増やせる。
- いい感じに撮影された時は、最高!
三脚などで固定撮影のデメリット
- 荷物が重い。
- 撮影のための準備に時間がかかる。
- 撮影が目立ってしまう。
- 撮影を始めると、アングルの変更が出来ない。
(撮影中に画面の確認をしない) - AFロックを設定していても、オートフォーカスのよるブレる動画になる場合がある。
- 白飛びしてしまう事がある。
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