動画作成のために必要な作業環境(PCスペック・使用ソフト)

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YouTubeで動画を公開するにはスマホ1台あれば出来るそうですが、編集した動画を公開したいとなると、パソコンと動画編集ソフトが必要となってきます。

私の場合はパソコン代含めて、24,000円くらいでしょうか?

YouTubeでストリートピアノの演奏動画を作成するために使用している環境を公開します。

■使用しているパソコン
旦那が3年前くらいに中古12,000円で購入した物。
奪ってやり、事実上私の物にしました。
スペックはわからん。

PCスペック
windows10
64-bit
7.4G以上容量のあるハードディスク
インテルのバージョンアップしないと使えなくて、それが大変やった気がする。

■使用ソフト
Adobe Photoshop Elements 2020 & Premiere Elements 2020
アドビのフォトショップエレメンツ(画像ソフト)とプレミアエレメンツ(動画編集ソフト)です。
たぶんヤフオクで12,000円くらいで購入したはず。

当時は買い切りタイプの販売は終わり、期間限定のライセンス購入しかなかったですが、最近また買い切りタイプの販売が始まったようです。
買い切りタイプ、25,000~27,000円くらいかな。
Adobe Photoshop Elements 2022 & Premiere Elements 2022
(最新バージョンと言っても、機能は絞られてるけど)


※アマゾンの方が安いかも

動画編集はプレミアエレメンツだけで出来るのですが、曲のタイトルを入れたり、吹き出しを入れたりするためにはフォトショップが絶対に必要になってきます。
プレミアエレメンツでもテキスト入力出来るけど、装飾がヘボすぎて使えない。

adobeのフォトショップとプレミアプロは期間限定のライセンス購入がありますが、それだと毎月5,000円以上かかってきます。
フォトショップもプレミアプロも、 Elementsは廉価版なので、使える機能が絞られてるので、めんどくさかったり、いらいらする事も多いですが、「趣味なら十分かな」と思います。


adobe公式ページ
Creative Cloudの価格とメンバーシッププラン | Adobe Creative Cloud

=おまけ情報=
当初は動画編集ソフトにWondershare Filmoraを考えてましたが、中古12,000円のパソコンでは使えませんでした。


YouTubeで動画を公開するためにはかかった費用は、
12,000円の中古パソコン(奪ったから無料やけどな)
12,000円で購入したadobeのソフトです。

ちなみに、このブログはレンタルサーバー、独自ドメイン、描画ソフト、ペンタブ購入などの金額がかかっており、安っちく見えてブログの方がよっぽど金食い虫です。


中古12,000円のパソコンの使い勝手ですが。
旦那から奪っておいて言うのもなんですが。。

プレミアエレメンツ(動画編集ソフト)との相性がいまいちで、プレミアエレメンツ様のご機嫌がすぐに悪くなるので、パソコンの再起動ばっかりしてます。

一つの動画を作成するために、一つのファイルで作業が済めば楽なのですが、なんせ中古12,000円のパソコンにはそんな甲斐性がないので、工程ごとにファイルを作成し、ファイルを差し替えながら作業しとります。

継続して動画を作成していくと、どうしてもデータを食うので、バッファローの4TB外付けハードディスクを購入しました。

動画データはそちらに移して、作業しとります。

パソコンの容量が減ると、動画編集ソフトもすぐに動かなくなるので、パソコンには出来るだけ保存しないように気を付けてます。

スペックの高いパソコンだと、動画作成時間は3分の1になるでしょうね。

まあでも趣味の世界なので、のんびりと時間かけながらでもいいや。
中古の1,2000円のパソコンといえど、けっこう性能がいいので、十分使えてます。

頂いた(?)だけでもありがたいですね。

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